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08 グランフォンド 当日

 

720


 4時に目が覚めるが、疲れている。 すぐに支度をして5時から食事。5: 45に玄関前に集まってグランフォンド・メディアフォンド参加者がホテルを出発。意外とトレヴィーゾの市内までは自転車だと遠い。

 今年はスタート地点が例年とは変更になったので少し戸惑うが、早めにスタート地点に並ぶ。

そのうち続々と自転車に乗ってレーサーたちが集まってくる。 それぞれのクラブジャージが多く自転車もそれぞれ知らないブランドも多い。ヨーロッパ各国からきているようだ。

 730・メディアフォンド スタート。 あっという間に後続に抜かれていく。30キロ以上では走っているのだが、 それ以上のスピードでみんな走っているようだ。高波君、愛夢と一緒に走るがすぐ最後尾になってしまった。 それでもマイペースで同じようなスピードではしっているグループの後ろで、しばらくは直線の平坦路を走る。とにかくみんな速い。 だんだん山の中に入っていき上り坂が多くなってくる。ハンドルにつけたコースのレイアウトを見ながら、 愛夢とあと何キロ走ったら上りが来るとか話しながら走っていく。半分過ぎたころから上りがきつくなり足がつってくる。 途中で止まろうとしたとき足が動かなくなって少し休む。高波君がサポートしてくれた。

その峠を上ると2回目の給水ポイント。飲みものとパンを食べていると、 グランフォンドの先頭がやってくる。サポートカーが連なってオートバイが続く。まるでジロでも見ているみたいで、 しばらくの間観客になる。

 最後のモンテーロ峠の坂はとてもきつく私を追い向いていくグランフォンドのライダー達もきつそうで、 それでも立ちこぎをしながら登っていく。私は立ちこぎもできず途中では押しも入る。

やっと上ると最後の給水ポイント。この給水ポイントでレーサーたちはほとんど休まず、走り出す。 ここからくだりでゴールまで30キロ。 やっとトレヴィーゾの町にもどってくる。城門をくぐるとゴール。その先でふじ子たちが待っていてくれた。 チップを返してシューズ入れをもらいみんなの元へ。少し休んでみんなでまた自転車に乗ってホテルまで帰る。疲れていて足が痛い。

でも何とか完走できた満足感がこみ上げてくる。



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